こんばんは、ぴーやまです。
夜な夜な自己紹介をば！
・年齢：20代半ば
・居住地：あんまり寒くない東北
・職業：営業職
・好きなこと：考えること、読書、鉄道旅
・性格：内向的、空想癖、はまりっぽくて
飽きやすい
こんな感じです。友達付き合いは
狭くほどほど深く細々長くが
性にあいます。
大学時代、‘’初対面のウン十人と
泊まり込みで共同作業・ディスカッション、
打ち上げでは熱く語り合う‘’
みたいなことをよくやっていました。
しかも立場上とりまとめちゃったり
なんかしてました。
ホントにいい経験でしたが、
みごとに消耗)^o^(
飲み交わし語り合っている中で
内容よりもそっちのが気になってました。
みんなスゲエエエ…！
これがコミュ力か。(生唾)
そういう集まりとか交流の仕方に
苦手意識を持ってしまい、
自分は人嫌いなんだと決め込んでいました。
「苦手つーかさ、そういうの浅くない？
虚しくない？こっちから願い下げじゃい！」
無意識ですが、そんな気持ちだったんだと
思います。今だから素直にいえますが、
ホントはめっちゃ羨ましかった
です、ハイ。喉から手どころか片腕でる。
そんで今でもちょいちょい羨ましい(笑)
何が羨ましいかって、友達たくさんいる
ことじゃないんです。
人間臭さを全方位にさらけ出せること
それにつきます。
特定の誰かとか状況によらず、
人間臭い自分を出せること。
自分には逆立ちしたって出来ない
芸当だ…というのを痛いほど
思い知らされました。そして、
そういうことを苦なく(どころか
めっちゃ楽しんで！)できる人が
いることに心底驚きました。
その天然の輝き、ナチュラルさときたら…！
本家ドラえもんと某国のもどきくらい
違う。そんで思った。
もどきであることはもどき自身が一番気にしてる。
だからなんか、かの国のもどきワールドを
心の底から笑えない。どころか、
同種の哀愁がちらついて直視できない。
(気にしててもワールドの方々は
罪悪感はなさそう、むしろ本家を喰う
くらいの図太さすら感じるから
やっぱ同種ではないっすね。すんません)
横道にそれました。
結局何が言いたいかって、
人間って面白いなぁと思った
ということ。
個性とか多様性とか理解したつもりで
いたけど、もっと想像を超えるレベルで
個性的で多様なんじゃないの？
そしてわたしは人間嫌いどころか、
人間にめちゃくちゃ興味があって
ホントは大好きなんじゃないの？？！
