せかい地図更新中。

模範解答はいらない、自分の答えを導く方程式

宇宙人も雪男も三次元

 

こんばんは、ぴーやまです。

今回は三次元領域について!

 

三次元とか四次元とか、

その間にある「存在の壁」とか

考えてきたけれどその内実について

詰めていきたいと思う。

 

わたしが思う三次元は、

かたちある存在者として

認識される存在者のこと。

これは、すべての存在者に共有される

必要はないと考えている。「世界」は

共有できる場所だが「せかい」は

共有できない場所として、どちらも

在る。共有できないものは存在しない

というなら、ほとんどの存在者の

足元がぐらつくに違いない。

だって、そう思うわたし自身のこの

「せかい」もないということだからね。 

そんなの信じられないでしょう?

 

共有の有無に関わらず″在る″と

感じられるものは在るのだ。

(ないなら認識できない)

その意味で、宇宙人も雪男も

三次元なのである。

 

 

じゃあ四次元て?

わたしが考える四次元は、三次元の

存在者が「存在の壁」を越えたとき

はじめて認識される。つまり、

存在者が存在者である限り

越えられないだろう。肉体の死という

最大の解体によって、なしえる可能性は

残されているが。

 

 

たから、宇宙人や雪男、幽霊なんかが

いるせかいをも三次元は包括している。

それらを含めてあらしめるもの、

つまり存在そのものという起源に

迫りたい。