起きてしまったついでに
働いてもしまった1日。
ごろごろしながら思うこと。
解体期はたいてい暗いもんだ。
定点観測のために考えたことを
書き残してきたけど、繰ってみても
まぁ暗い。でもミサワにこんなんいたな、
ってじわじわわろえる。逆に創造期は
なんかこうわちゃわちゃした
中2感がだだもれ。
いずれにしても三十路のピーターパン
みたいな切なさが耐え難い。
なんやもうめんどくさい~といいながら、
仕方なしにガストのドリンクバーで
延々話につきあうもう一人の自分。
セリヌンティウスほどには信じて
くれなさそうな距離感がちょうどいい。
いまだに波の乗りこなし方は
つかめないし、穏やかなさざ波いいな
って思うこともある。
でもなんでかは知らないけど、
波大きめ、しかもはげしめ。
波よ静まれ!的な能力を諦めたは
いいものの、うまく乗ろうとするのも
疲れてきた。態勢立て直すだけでも
そこそこ消耗するもんだし。
と、いうことで波を見送るパターンも
ありかなと。どうせ乗るならビック
ウェーヴっしょ、なんてちょづい
てるかしらん。
蝉の声が聞こえないんだけど
やっぱりそういうことなのかしら…
と思ったら、遠くでうっすら
ジーとかビュゥウとか言ってた。
なんかほわんとした。