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模範解答はいらない、自分の答えを導く方程式

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

職業としごと

こんばんは、ぴーやまです。 今日もぴっかり働きました。 思い悩むこともあるけれど、 おおよそやりがいもあるし 人間味がある仕事仲間や昭和っぽい 社風も実は好きだったりする。(ポッ) だから、職業としては満足している んだけど、人間としてはたまた存在…

自信は根っこ。「よう、ちゃんと養分吸えてるか?」

「把握しているぞ」というアピールは いったい何なのか。 おおよそ、「どれだけ大きいことを いっても所詮子供だ」という安心感を 得たいのだろう。だとすれば、ずっと 管理しつづけることはできないという 不安や一種の寂しさを感じている ということか。だ…

これはなんの話だ

人件費は、確かに大きい。 同じだけの利益をあげようとすれば、 単純にその分売ればいいわけじゃない。 純利益はそう多くないのだから、 少なくとも3倍は売らねばならないだろう。 現状の売上に加え、人件費×3倍。 あげられるのかといわれたら、 難しい。…

死に体は生きたい。逆も然り

こんばんは、ぴーやまです。 ちょっと思うことをメモ的に 存在について考えるのがすごく楽しい。 無重力にいのちが躍動する感じ。 でも、それは死を考えることでもあって。 だから、死にたい!という衝動に 駆られることもあるんだけど、 それは死に(ついて…

食べる、生ききる、生かしきる

こんばんは、ぴーやまです。 今日は「肉食」について! 私は肉を食べる。魚も食べる。 美味しい肉や魚、大好きだ。 ベジタリアンやビーガンの方を 否定する気はないけれど、 肉食するな!と強要されるとたちまち困る。 いのちをいただいている。 その事を軽…

座右の銘こそ自分のことばで

こんにちは、ぴーやまです。 今日は「座右の銘」について! 座右の銘を聞かれたとき、 自戒のことばとして大事にしている フレーズを答えるようにしている。 そのたびに、「誰の言葉?」と 聞かれるのが長年ひっかかってきた。 それはもちろん、「座右の銘…

次なる「絶望」を待て

こんばんは、ぴーやまです。 今日は「絶望」について! 絶望って、仮想の死なんじゃないかと ふと思った。本当に堕ちる時、 まさしくいきた心地がしない。 と同時に、生きているからこそ 身を割くような虚無に襲われることも わかっている。 なんというか、…

永遠性と時間

「時間を忘れることが なぜ幸福感と結び付くのか?」 これは私が解きたい問いのひとつだ。 そこに、「永遠性」というキーワードを かけてみると片鱗が見えてくるように思う。 永遠性とは、存在をわけもつかたち あるもの、すなわち我々存在者が 存在そのもの…

震災とは何であったか?

こんにちは、ぴーやまです。 私は地震、中でも東日本大震災には 並々ならぬ思いがある。 それは現に被災したからであり、 あの震災から大きな問いを受け取って 未だ答えられていないためだ。 地震のあと、様々な動きがあり 私もその輪に加わってきた。 防災…

言葉の源泉「ことば」

おはようございます、ぴーやまです。 やっぱりこだわってしまう 言葉について! 煮えたぎった結果、改めて言葉へ 思いを巡らせているわけですが 言葉を仕事にしている人は そう多くない。アナウンサー、 小説家、詩人あたりは言葉と 密な関係にありそうだ。 …

言葉の力とはなんぞ

こんばんは、ぴーやまです。 「心持ちひとつでどうにでもなる」 そんな話を切々とされ、ちょっと ひっかかりを覚えた。報連相の 技術や立場ごとの意識、声のだし方 なんかは確かに省みる機会としては 有効だろう。けれども実際 一社会人として仕事をしていれ…

プリズム

たったひとつを探してる あのしゃぼん玉や飛ばした くつの軌跡やしぼんでいく朝顔。 凛とした新年のにおいと コバルトに光る足跡、 淋しく連なる裸の木立。 どこかに万物共通のそれが あるような気がしてる 黙々生きる誰かが、ノートに 走り書きしていてもお…

「生活」に迷う時、本当に対峙すべきこと

こんばんは、ぴーやまです。 今日は「迷い」について! 人生は選択の連続だとかいうけど、 じゃあその選択の基準って何なの? 連続していった先には何があるの? ってところはあまり語られない。 いや語られてはいるんだけど、 あまりに軽い。ことばを持つ …