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模範解答はいらない、自分の答えを導く方程式

『自己肯定感』と三通りの方法


こんばんは、ぴーやまです。
引き続き、『自己肯定感』について!


豊かな未来は豊かな『自己肯定感』に
基づくと考えています。
なぜなら、豊かさとは″認められること″
であるからです。
バリエーションでありグラデーション、
つまり量的なものと密度的なもので
図ることができますが、認められることに
富む状態は豊かであるといえます。
もちろん、ここでいう認められることとは
「いいね!」ではなく「あるね!」です。
なのでたとえ自分の趣向と合わなくても、
「まあ、それも″ある″よねぇ。」という
かたちで″認める″ことはありえます。
豊かさは、世界(せかい)をより立体的に
把握していくための推進力になると考えます。

そして、豊かな未来とは
″認められることに富む今後″を
描けているということです。
豊かな未来を描けていると、
あれもあるしこれもある、という
″選択肢に富む今″を生きられるのです。


物語力の構造から考えると、
まず①過去をひもとく
という段階があります。
″認められることに富む今後″を描き
″選択肢に富む今″を生きるためには、
どんな情報(素材)およびつながりを見いだす
″これまで″が必要なのでしょうか。


それには、三通りの方法があると考えます。
まず1つ目が、成功体験の承認です。
なにかを仮定してやってみたら
本当に出来たという経験によって、
「あのとき出来たから、今回もこれからも
できるだろう。」と思える状態です。
つまり、やればできると自然思えるために、
何を選択するにも臆することなく
選ぶことができるということです。

2つ目が、失敗体験の承認です。
なにかを仮定してやってみたら
実際は出来なかったという経験にたいし、
「思うように出来なかったけど、
それは今につながりこれからにもつながる。」
と思える状態です。
つまり、望むかたちで実現は出来なかった
にしても今の自分や世界をかたちづくった
と思えるために、どのような選択をしても
大丈夫だと信じられるということです。
失敗もそこから学べばもはや失敗ではない、
という精神ですね。

つまり、どのような体験をしどのような
結果になっても、それは未来を豊かにする
だろうと信じて今を生きられるという
ことになります。



三つ目は…





眠すぎて頭が回らないので、また明日(^q^)