せかい地図更新中。

模範解答はいらない、自分の答えを導く方程式

生きるは怖い、だから

 

 

生きる方を向いたら、

怖くてたまらなくなってきた話。

 

 

資格や結婚、保険など

セーフティネットを探してしまう。

終身雇用は崩れ、給与カットも

珍しくなく、病気で働けなくなる

リスクもあるものね。

みんな、必死で生きている。

確実なものなどない。

楽しいことばかりじゃない、

たんたんと営む毎日を

続けていくことは

全然当たり前じゃない。

 

 

社会性低め、女子力低空飛行

実家暮らしで甘ったれ。

一人きりで頑張る必要はないけど、

ふさぎこんで不機嫌な顔して

気を使ってもらってるのは

やっぱり変だよね。

いつも全力ダッシュはできなくても、

歩いたりまわりをみたり

できることはあるよ。

 

みんな色々かかえている。

1の後ろに10、20見えないものがある。

そして、1の手助けや気配りを

感じたならその背景に

見えないたくさんのそれらがある。

全然まわりがみえていなかった。

ミスや遅れで、自分ばかり大変な

気もちになっていた。

家庭のある人、役職のある人

病気持ちの人の方が大変だと

比べる必要はないけれど

想像して心配りはできる。

ポンコツでも、準備やツールで

ある程度カバーできる。

迷惑かけないようにじゃない、

すこしでも誰かの生活や働く、

つまり生きることが暖かくなるように

働こう。

 

ペースは違っても、生きる方を

向いて歩く。

今、たくさんの暖かさに

泣いてしまう。

生きるは怖いけれど、

だからこそ暖めあいながら

営むのかもしれない。

顔あげて、歩こう。