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模範解答はいらない、自分の答えを導く方程式

見つからないのはやりたいことじゃなく、やりたい!という熱じゃない?

こんばんは、ぴーやまです。
今日は「やりたいこと」について。

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みなさん、やりたいことやってますか?
仕事でも学校でも家庭でもやりたいことを
やるって、難しいですよね。
やりたいことやってても
やりたくないことも知らぬまに
どさっと肩に乗っちゃってる。
でも今日したいのはその話じゃなくて、
″そもそもやりたいことが見つからないぞ″
っていう話。


やりたいことって時間軸的には未来だよね。
やりたい!と思う現在はまだやっていない
わけだから、未来に描いているわけだ。
だからいくらでも自由に描ける気がする
けど、実はそうではなくて
過去の捉え方によって未来の
描かれ方は狭められているんだよね。

これはダメあれはいい、こうあるべき
っていう評価に少なからずふれて
生きてきてるし、自分自身も
たくさんラベルをはられてきてるはず。
評価もラベルも悪いもんじゃないが、
それで身動きとれなくなってる(しかも
気づいてない)故に
やりたいこと探しの罠にかかっちゃうの
が勿体なく思うんです。
囲いのなかでやりたいことを探してるから
見つからないんじゃない?ということ。

だから、まずは囲いをとっぱらいにいこう。
決められたなかでベターな答えを選ぶ試験を
受けてきたわけだけど、実は問いを造る
ことが人生の醍醐味みたいなところがある。
それに、問いが生まれるところには
やりたい!の熱があると思ってて。

熱が見つかると汎用性がある。
なにかになりたいとかやりたい時、
そう思う根拠があるわけで
それを突き詰めていくと熱(エネルギー)
なわけだ。熱が見つかれば、次のやりたいや
なりたいを描けるし方法だって見つけちゃう。
表に直接出るもんじゃないから
あまり注視されないけど、めっちゃ
大事だと思う。



そうです、遠回りです。返すことばもない!
うまい安い早いの時代に逆行するようだけど、
圧倒的に遠回らんとする試みが
等ブログの趣旨なんでね。おつき合い
願いたし!